(轉發訊息 from 台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター)
「台湾人権と音楽の継承—高一生、三世代が紡ぐ家族の歌」開催決定!
阿里山から響く、歌による命の交響曲。
沈黙と抑圧の時代を越えた、ひとつの家族の物語。
本展では、台湾原住民族ツォウ族の文化人・高一生と、その娘・孫たちに至る「高家三世代」の軌跡を紹介します。
戦前・戦後を生き抜いた高一生は、教育者、思想家、音楽家、詩人として自由と自治を求め、白色テロの犠牲となり命を絶たれました。
その長女・高菊花は、父の死後、本名を隠して「パナナ」として歌手となり、表舞台で輝きながらも政治的に利用され、沈黙を強いられた人生を歩み
ます。
そして現代、孫たちは音楽家として祖父の精神を受け継ぎ、台湾の記憶と原住民族文化を世界へと響かせています。
獄中から家族へ宛てた手紙や遺書、楽譜、写真、映像資料などを通じて、ひとつの家族の歩みから、台湾における人権の歴史を体感できる展示です。
どうぞ足をお運びください。
■会場:東京都港区虎ノ門1-1-12 虎ノ門ビル2階
■展示期間:5月19日(月)~6月23日(月)
■開館時間:平日10:00~17:00(※イベント開催時のみ土日祝も開館)
■入場無料
■開幕式:5月19日(月)14:00〜15:00(※招待者限定)
■主催:台北駐日経済文化代表処台湾文化センター
(以下為google中文翻譯)
《台灣人權與音樂傳承—三代人共同創作的家庭歌曲》決定舉辦!
透過歌曲的生命交響曲,迴盪來自阿里山。
一個家庭的故事,穿過沉默與壓迫。
這次展覽,介紹台灣原住民鄒族的文化人,高一生、他的女兒、孫子,追溯「高家三代」的軌跡。
歷經戰前、戰後的高一生,作為教育家、思想家、音樂家、詩人,追求自由自主,陷入白色恐怖而慘遭殺害。
父親去世後,長女高菊花隱去本名,以藝名「派娜娜 Panana」當歌手。儘管她在舞台上光芒四射,但她卻被政治所利用,過著被迫沉默的生活。
如今,他的孫子們以音樂家的身分延續祖父的精神,向世界傳播台灣和原住民文化的記憶。
展覽透過獄中寫給家人的信件、遺書、樂譜、照片、影像資料等,讓參觀者從家族的歷程,感受台灣人權的歷史。
請來拜訪我們。
■地點:東京都港区Toranomon 1-1-12 托拉諾蒙大廈2樓
■展期:5月19日(一)至6月23日(一)
■營業時間:平日10:00~17:00(*活動期間僅限週末假日營業)
■免費入場
■開幕式:5月19日(月)14:00〜15:00(※招待者限定)
■日本東京台灣文化中心贊助
2025/5/21增補》
延伸閱讀:
央央社/台灣人權及音樂故事展東京登場 傳唱高一生家族三代 |