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《228台灣神太上真經》日文版
新聞報導 -
作者 台灣大地文教基金會   
2014-05-05

 (此版本有平假名拼音,この文書には平かながそへてあります)

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 228ハチたいわんかみたいじょうしんきょう 
 
 げん 
れきせいすうひゃくねんこうたいわんではかずおおひとみんぞくえいゆうあらわれ、たいわんくにづくりやしゅのためにせいふくしゃによってばうみんはんらんめいだんあつはくがいされかみさまみちびかれてせいじゅし、けいちからかいてんして、いまではたいわんそんそんしゅゆうほうみんしゅだいほうこうあゆむ、のぞんでたいわんかいほこみんしゅくにせいりつせる。
せいふくしゃたいわんにでちゅうれつほんこくないにはやすくにじんじゃがあり、たいわんじんづよたいわんせいしんをたがやすためにきんげんたいわんちゅうれつえいれいたてまつかんしゃこころをささげたいわんのためにながいのちまでもせいしたおおきなるあいうやまいあがめなさい、たいわんのもろもろそんそんは、かれらをかくていたてまつり、たいわんたまにかすかのなかもとめゆだね、くにたみえいえん香薫かおるようにわりなくつづけてさかえあれ。
たいわんじんたいわんかみに祈りおがみ、ちからかぎりをつくしてしんこうとくくわえ、たいわんじんにへりくらるものめぐみたまけいけん心持こころもちせんみんたちの忠誠ちゅうせいたいわんしゅくにづくりのせいしんこのてんめいでんしょうし、きているときぶんつとめまっとし、までもたいわんみんしゅくにづくりにふんとうし、しかと、わたしたちのそんきりなくつづきそしてしゅぞくさいなんぜつめつまねく。
だいこうどうでんにて
2004ねん2がつ28にち

 

たいにてしょぶんあか
このしょぶんてんうんおうじてせいてんかいにてけんつたえられ、それにほうらいたいわんにいましめをしめし、てんはあきらかにぜんあくわけし、なみのわたしたちたいわんのもろたみは、このしょぶんによって、みずにいましめみずにひかへるそしてたいわんじんらいともにはじめ、たいわんじんじんかならずにたいわんおしえあるく、それゆえにたいわんみとめ、ねがってたいわんせいともにするじんは、かならたいわんかみり、てんめいをながつづきにけ、そのさいわいえいこうあり。
228たいわんえいれいでんにて
2004ねん2がつ28にち

 

だいいっしょう  むく
わざわいさいわいべつに、ひとびとはみずからまねぜんあくむくいは、かげのごとくきそい、はちせいがあがなく、それでこんにちたいわんぜんぎょうむくいがつづき、天地てんちあやまちをつかさどかみさまがすべてのおかしたつみあやまちをおぼむねにはからいひんあるいかんなんけいばつわざわい権力けんりょくのあるものからんでいるものめんじることなく、はじめからおわりに、かれるまで、あつかくしなくなりましたなるまでに、わたしたちたいわんたまは、あまむねによってせいあらわけたつとめをよくたすように。

 

だいしょう  かんさつ
つかさくらいかんさつたいわんかみさまは、じょうさつくらいくし、ひとしたがって、すべてじょうにいて、たいわんむほんするもの、そのつみろくし、またんしかみさまは、ひとにてつきついたちじゅうごにちこなしはたすようにむねくだされ。せいわざわにおびやかされてすくつかさかみさまは、たいわんはんすることほんつみを、にちつかさかみさまことごとしらせ、その悪行あくぎょう悪状あくじょうのがれずにあらわれる。

 

だいさんしょう  くにづくり
すうひゃくねんこうたいわんじんはくがいをうけ、みずからひくみになれ、れいなれされてどうとくゆううしなみんしゅじんけん教養きょうようとぼしく、おしえがあればすすみなけでばうしろ退しりぞき、しん退たいにはようでだてがなく、たまこころいため、くにうれい、せいぜんゆうあとえいれいとなり、このおどすめぐりにまわりあわせ、もろもろのたまかいにて、そんいましめ、きんぱくにてこっいえ、それゆえにこっがなけでばいえもなくなる、たいわんみとほうらいてきしてぜんあくぶんべつして、よこしまにかたよらずにたいわんくにづくりのちからつみみんしゅをめぐむじんけんがんであまねくをまことな、だいなるあい、すなはちてん正義せいぎは あなたらとおなじにいるまずしいものかたよってかばいたいわんえいし、たしかにどうとくゆうかたにながびかし、たいわんではぞくたみきょうえきたがいきずつけづに、そしてやはりみんしゅじんけんをあがめる、しゅと国なき民は、ひきづづいてほろうつくしい、いろどりがすぐさまにはいしめ めつし、そしてれんごくかたちかげにみえ、しゅんかんに血のなまぐさしがにおい、いかにのがよう、いかにかくれよう。

 

だいよんしょう  ぼくじゃ
たいわんえいするじんは、天人てんにんともみなうやまされ、きっじょうきそわれ、じゃあくとおばなれ、たまされ、そのおこないはみんしゅただしいみちみちびかれて、てんぜんどうしたがい、たいわんだいさつじょうじゅにむくい、このしゅぎょうまことおこない、これはがんりきじっせんするぼくじゃである。

 

だいしょう  ぎょうむく
おろそかにうごされて、てんりょうしんおこないにそむき、ちゅうぜんりょうじんはくがいし、にんめいをきずつけて、そそのかすそしてげることをてがらにし、しんそうをいつはりかたる、よこしまのはたらきをおこない、たみこころはんしきのないものあざむきだますかぎりのないくちごうこころごうごうをこしらへる、そのよこしまおこないとあくは、必ずあきらかにいたましいいんをよびむくい、あるじんははじめからみんしゅに心がひがむまちがへたじんけんみちびき、りょうしんにそむきもどる、あるいはをしいたげて、そのてがらをり、わたしらの言葉ことばにむほんをおかしてかならずてんばちうける。
なみのわれだそんめぐみうけて、かんしゃをおもわぬで、うらみをやまずに、ひくいぶんけいべつし、こくせいをかきみだし、つみじつにまでおよび、ぜんりょうじんはくがいし、ころしてざいぶついっぽうき そのくらいりのけ、ただしいものよくあつし、さいがあるものをしりぞける、みなしごとよわものあざむきくるしめる、ほうしてわいけ、ただしいことげ、げたことただしいといふらし、かろんじことおもくせおわせ、いのちつのをるといかり、あやまちをりながら、あらためずにて、ぜんりながらおこなわず、そしてみずつみほかみちびき、すべてをさへぎり、ただしいものをあざけりわらふ、さとりのことをおかす。
かみかみさまかたり、神の心にしたがおかしたものは、そのむくいははやくおこり、みじかじんせいには、かならずたましいのごう、はやりやまひのごうざいぶつきなくなるごう、それゆえぜったいかるがるしくためすな、つつしつつしみ。

 

だいろくしょう  はやめにむく
せいかみかみさまはいはれ:
ひとがうしなうのをねがふ、ひとせいこうをそしる、みずのやすらかにはじんのあやぶみ、ひとがつぶれるにはみずのとく、あくをよしみにうつりかへこうをすたれてになり、ひとさいのうをひそかにとる、ひとぜんをいつはりかたる、みめがわるいのをかたどっていひあらわす、ひとめいにひそかにきずつけ、ひとざいぶつ使つかつくし、にんきんしんなかをさき、にんあいをうばう、あらすじんちからそうへ、いきほいにのぞみのまま、かつことをめあてにじんをはずかしめわざはいの心をかくして、ひとのすぐれたてんをくじけさせる、みずのおとっているところをかばい、そのいきほいにせまっておどす、きままにあらくきづつけ、これはしきじんとしてだいちゅうごくていこくのあわせすべるかんがへとつながり、たくましいものよわものをくるしめるおほぜいの心がまよふあやしいことをいふおこない、よしあしのわけがない、すじみちをのべる、みずからあまんじて、よこしまもののなかまになり、かなられておそれる、まるになる、このむくいはよろず世代せだいまでもかえれぬ、いそぎはやくいひつけに。

 

だいしちしょう  かんよこしま
ざいがありたかい、ときめきさかえ、それをて、そのひとし、ながされていやしいじんになることねがう、ふくせいかつとみひとて、そのひとがさんして、いえほろことねがう、うつくしいひとれば、ひそかにこころしょうずる、もつざいさんけ、そしてじんほろぶをねがう、のぞみがげなければ、うらみとへいこころち、あやまちがあれば、それをかたる、からだのかたわをわらい、さいのうりょくのあるものをほめばおさえる、これでかみかみさまのことばではひとこころのさまたげとくづれるをはんおうする、みんなしょくみんきょういくようならぬあやまりである、みづからきょういくしゃでありながら、このたいせつなときをりにおこないをなまけおこたる、それでいそはやくこのおとろへくづれる、あやまりをもどすには、てんたすけをかして、そしててんたすえる。
またにとめてみるとほうらいせんしまは、だいにおちぶれ、むかしをなくし、かみかみさまわたしおなじやうにかんじるとしめすしかたる、にしたつよくむりやりにうばいとり、みさおまもてることをらず、こうしょくだいであり、しくおもうのをおかしうばい、そしてかすめうばい、わざはひがやまづ、とくべつけんにて、ひとかたまりにざいぶつをあつめ、たくみにいつはりもとめてうつす、しょうばつこうへいでいろいろごまかし、ぜんあくをわきまへるほんらいの心がなく、せつにはあそびたのしむ、したにはくるしめしひたげること、おどかしおどすそのいきほいをなす、しあわせをなす、くちがるになさけとをはなしじんまもおこなふべきみちをはなす、じっさいことがらではひんわることおこなつねてんうらみながらにんげてつけるおおこえでいたくののしる、そしてかんがへなく自身じしんおこなひなどをかへりみることもなくおなじなかまとわせてはりあふてふるまい、あたらしいのをればふるいのをすてる、心ざまがおとる、うはやくをあざむき、ざいぶつにはよくふかく、わるくちをつくり、いつはりのことで、にんめいをそしり、ないことをるやうにつくる、それでじんをきずつけ、ぶんではただしいとおもわせ、いつはりしんれいをみだりにののしる、てんぜんどうをみはなし、こころがまようふてあくまになし、おろそかにおやをむき、みずのみなもとをわすれ、それゆえにかみかみさまはあきらかにおしへをしめし、てんをあかしとし、そのひげたを、ほんにあわしてる、みなかぎりのないつみをこしらへ、さかさにうつりかはることなかれ。
それゆえにみてたいわんそむくとじんはそのおこないはおほひかへす、こころだてはただしいくない、ひごろのくらしあるいはうたまいひして、つごもりのように、すなはちおわりはおそれてさしとめることをらず、私らのたまはかんがへせてはか、そしてつかさどるかみはそのかるいとおもいにしたがふ、ごとしなどのつみは、きろくをはかしてふんだくる、そしてかぞへつくしのつどるときはいのちおわり、りんてんせいにもせおいむくひ、ふたたびのにもむくう、さんせいにもげんがない、さらにわざはいはそんける、わざわいはこまかでくはしい。

 

だいはちしょう  しんまこと
しかのみならずにかたはらからうばざいぶつただしくなくかたよりで、そのぞくまであてはかり、段々だんだんとはろぶうしなふ、もしいのちがあれば、すなはちみずやねすびに、そこなふすてる、やまひとものい、もろもろことりょのないりあたひにあたる、かさねてまちがへてひといのちしたものは、これでたやすくかたなのへいにおたがいにころし、あらずにたがふにったざいぶつは、どくにくをゆるめ、どくさけでのどのかわくをやわらげることし、これもあらずにまんぷくできずにおよぶ。
これでかみかみさまはいわくしめす。
われらはめる、ゆえにせいかいり おおくてさかんなさまで、ひそかにかんべつのけんりょくをもてあそぶ、あらずにかたよりさらめ、みずからにいたすらにすぐれていると、じんほうんりあるはひとときあやまちをゆるす、でもかたちのないてんからのとがめでばつくわえることは、しかりであきらかでたってしめす、そんにいましめひかへる、よこしまなすじをおこなうには、みずからにわることくやみあらため、おほぜいによいことおこなう、そしてまことの心とまことのにえんぎがよくしたがふわざわいはおだやかにうつりかはる。

 

だいきゅうしょう  むす
えんぎがよいじんあまそうがあり、そのはたらきはくにまもり、たみをあいする、そしてたいわんこくとしたためるものは、おのづとかみさまちからいのる、ほうらいせんがとりすべてり、こうめいせいだいなあまづちはまんれいともにみわけ、そのにめぐりうんめいにねがひおこないうなづく、たいわんまもおこなふべきおしえにのこるとほろぶのゆうをかたくたもつものは、だいさつのむくひがりなるつく、あまつちとちゅうをこしらへたかみさまをほめたたる、あらかみかせ、おんやうのをねしにぎり、ちゅうをふるふ、てんあいだにうやまふひらき、あたらしいめぐりにあわせはじまりにてきする、まさしくはじまりにてきするには、おびやかしをうつしせんばんそんそんただちにときすくうのは、おほいなさとるものである。
なみのひとがおさめるおこないは、おおひとのあいだにかたよることこのむ、しゅっしたじんのために、よものそうのぞんには、むづかしくのなかがは はくずれしぼむ、それでほとけをさとりほとけおきてはんす、ひじりをさとりひじりのおきてはんす、いましめをさとりいましめのおきてはんす、みだれをさとりみだれのほうおかす、ねじけたことをさとりねじけたことでほうおかす、あやまちのかずおおいので、ほどくのがれるのはむづかしい、せいかいひとたちは、おほやけのつとめにはよいおさめるとおこないができ、しかしこころがはなはなしくおもい、よこしまにかたよりかくしてただしくないことおこなう、おもてとうらはがあり、ろんのすじみちをくずれにおしえ、もろもろ社会しゃかいにメデやーもんはへる、そのはたらきは、おほやけのつとめをぶんようひる、そしてただしくないことなしめることやみだらとむすび、あやしいこと使つかひ、おほぜいのじんにかはゆがるをってもてあそぶ、てんはずかいとおもふ、てんいやしいとおもふ、なみなみまことでただしいたいわんそんそんかみさまことまもりしるす、じんおこなうべきみちゆうをあらはしててきする、おおきながんぼうおこない、かくれたかげからあゆて、たいわんせいしんひろびろとあきらかにあらわれ、かみさまはあなたとおなじくなる。

 

だいじゅうしょう  あとじょ
たいわんえいれいは、りもなほさず、たいわんせいだいさつ、これもかみさまなかにおくるつかいである、ながしてみんしゅじんけんすすむんでたがやたいわんのためにせいしたもろもろひとである、このわけでたいわんそんそんはこのさいわいにしたがう、それでふたたみなおなじにいる、そでゆえになみなみひとたいわんみとめることをはたらく、このしょをたもちおさめ、ひとすじにたいわんあんせいやくそくするものぜんつよいひとすじにあらんかぎりのちからがあらはれる、たしかにまもりとたすけがらえる、こころにまもることをねがふ。

 

こうかいぶん
このしょどくようすればこうぎょうがたもつ、ほうをほどすととくせられてぜんうつる、めいみちからしたがわたる、はやくさとりはやまよひをとく、たいわんくにづくりは、いきほひでかならおこない、そんそんみんしゅけんこくをたてまつておこなう、じんけんゆういのちがあるとつづけられる、はちせいしんたいわんおなじにつづく。

 

さいめいしんじゅもんさんかいとなへます
あんあんはんはんざん
とをらあぱあにいはん

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最後更新 ( 2014-05-28 )
 
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